病気や痛みの原因とは？｜不定愁訴、自律神経失調｜福岡　大野城市太宰府市　整体

ホーム > お知らせ > 病気や痛みの原因とは？｜不定愁訴、自律神経失調

ブログ

2016年04月13日

病気や痛みの原因とは？｜不定愁訴、自律神経失調

「病院で検査したけど、異常なしと言われました。でも、症状があるのです。」

そういった方が多く来られています。

このようなケースでは、不定愁訴と言われたり、自律神経失調と診断されたりします。

例えば、頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、何となく体調が悪いといった自覚症状を訴えます。

病院で検査をしても数値として表れないために、「とりあえずの薬」が処方されるケースもあります。

西洋医学では、検査結果が正常値内であることで健康と考えます。一方で、東洋医学では、陰陽のバランス、五臓六腑と経絡の働き、気・血・津液の巡りが健康の指標となります。

オリーブカイロでは、症状を結果と捉え、原因を身体のシステム（バランス）の乱れと捉える東洋医学の視点から施術を行います。

数値化されない症状というのは単に技術が追い付いていないというだけのことであり、異常がないというわけではありません。だからこそ、当人は不調を感じているのです。

人は生まれながら完全に機能するようにできています。それを自然治癒力といったりします。不調が4週間以上続いている場合は、自然に治癒する力が機能していないと判断できます。

眠れる治癒力を目覚めさせていくサポートをするのがカイロプラクティックの役割です。

当院のカイロプラクティック療法は、全体のバランスを整えていくことで、自分で治る身体をつくっていきます。

東洋医学が考える病因は、

①外因
②内因
③不内外因

の3種類があります。

①外因とは、身体の外側の環境が原因と考えます。

②内因とは、身体の内側に起こる感情が原因と考えます。

③不内外因、過剰な労働や暴飲暴食など、主に生活習慣に起因するものです。

これら3つのことが健康の指標である五臓六腑と経絡の働き、気・血・津液の巡りの調和を乱す原因といわれます。

これら三つのことに関するセルフケアを行いながら、カイロプラクティック療法を続けていくことが早期解決のポイントです。

不定愁訴、自律神経失調でお悩みの方はまずはご相談ください。

【不定愁訴、自律神経失調へのアプローチ】
痛みや症状という結果ではなく、原因と解決にフォーカスをします。なぜなら、人は全身が関連する一つの有機体として捉えているからです。その部分の問題なのか、あるいは全身のバランスの乱れからなのか、様々な視点から統合的なオーダーメイドの療法を行っています。

【アクセス】
福岡県大野城市下大利1-11-8-2F
西鉄下大利駅徒歩1分、JR水城駅徒歩9分