眠たい、だるい（起立性調節障害）の改善｜太宰府市女性のケース｜福岡　大野城市太宰府市　整体

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2016年08月20日

眠たい、だるい（起立性調節障害）の改善｜太宰府市女性のケース

眠けやだるさが抜けないこと（起立性調節障害）を感じて来られた女性の方のケース

主訴
眠たい
眠くてやるべきことがやれない
だるい

目標
やるべきことに取り組む

施術後
「なんかできる気がしてきました！」

今回の施術では、アクティベータを用いて背骨の基本ポイントを中心に自律神経系の調整をしていきました。

次に経絡の緊張パターンをリラックスパターンへと切り替えていきました。

そして、やりたいことがやれないことがどのような意図からそうなってしまうのかについて、お話をお伺いしている内に、ご自身の中から答えが見つかったようで、表情がパッと明るくなりました。

「もう大丈夫です。出来る気がします！」と宣言されていました。その言葉通り、身体の緊張はすでに解放されていました。

異常な眠けは副交感神経のスイッチが常にONになっている状態です。このような症状は病院では起立性調節障害と診断されることがあります。

交感神経と副交感神経の切り替えが自動的に上手く働くように整えていく必要があります。

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【痛くないボキボキしない調整でスッキリ改善へ！】
痛みや症状という結果ではなく、原因と解決にフォーカスをします。なぜなら、人は全身が関連する一つの有機体として捉えているからです。その部分の問題なのか、あるいは全身のバランスの乱れからなのか、様々な視点から統合的なオーダーメイドの療法を行っています。

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