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2016年06月26日

食欲不振の改善｜太宰府市女性のケース

「体調が悪く、食欲というか、食べられません。」

食べ物が喉を通らない。まるで、つわりのような症状でお悩みでした。

15回の調整でご自身の満足いく改善まで到達しました。

自律神経が乱れたままになると様々な症状が現われてきます。どのような症状として現われるかは人によって違いますが、食べられなくなる、というのは往々にして経験したことがあるのではないでしょうか。

自律神経が乱れるというのは、交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいかず、バランスを乱している状態です。

つまり、緊張状態とリラックス状態の切り替えができていないということ。

「緊張で何も食べられない」というのを経験されたことがあると思います。むしろ、そんな時はお腹も空かない。これは交感神経が優位の状態、つまり緊張状態ということ。

この緊張状態が食欲不振などの不調の原因です。

ストレスや情報の多い現代では、心理的ストレスから身体的緊張が起き、それが続くことで様々な症状でお悩みの方が増えています。

このような状態は病院の検査では異常は見られないことが多く、どうしたらいいのかわからない、という方も大勢いらっしゃいます。

心と身体は繋がっています。身体から緩めていくことが心へと影響し、根本から改善していく助けとなります。

自律神経の乱れを整えていくためには、体質改善という視点から改善を促していくことが重要です。マッサージや対処療法では上手くいきません。単にリラックスすればいいというものではありません。リラックスするだけで改善される症状であれば、翌朝にはすっきり改善しているはずなので。

4週間以上続く症状であればご自身だけでなんとかするのは難しいでしょう。すでにクセのように心身にパターンが出来上がっていますので、それを切っていくように新しい身体を作っていく必要があります。

もしあなたが、4週間以上続く症状でお悩みでしたらすぐに当院へご相談ください。大病へつながる前に、早めに身体をメンテナンスしてリフレッシュしましょう。

【食欲不振へのアプローチ】
痛みや症状という結果ではなく、原因と解決にフォーカスをします。なぜなら、人は全身が関連する一つの有機体として捉えているからです。その部分の問題なのか、あるいは全身のバランスの乱れからなのか、様々な視点から統合的なオーダーメイドの療法を行っています。

【アクセス】
春日市、太宰府市、筑紫野市、南区、志免町、那珂川町、鳥栖からもご来院いただいています。
福岡県大野城市下大利1-11-8-2F
西鉄下大利駅徒歩1分、JR水城駅徒歩9分