2017年10月04日

起立性調節障害からの復帰に2~3年も要らない理由

20171014

起立性調節障害を検索すると

 

『起立性調節障害は社会復帰までに

少なくとも2~3年かかる』

 

という記事を見つけることができます。

 

声を大にして言いたい。

 

「そんなに必要ない!」

 

もちろん、

起立性調節障害で朝が起きられず

学校に行けなくなって、

 

さらに引きこもり状態が長期間

続いてしまった場合は、

 

社会復帰にはそれなりの時間が必要

なのは間違いありません。

 

でも、

まだひどくない段階で病院に行って

セルフケアで改善させていきましょう!

なんて悠長なことを言っていたら、

 

引きこもりにならなくてもよかった子が

改善できずに引きこもりになってしまう

可能性が高まります。

 

自律神経の乱れは

『神経系を矯正』

することで速やかに改善できます。

 

でも、

病院ではそれを教えてくれません。

 

なぜなら、

病院は西洋医学の目でしか

症状を見ないからです。

 

それが彼らの仕事なので

当然です。

 

そして、

西洋医学の限界もあります。

 

当院では

西洋医学の視点からではなく

東洋医学やエネルギー学、

脳神経学、心理学

などの観点から総合的にみていきます。

 

ですので、

起立性調節障害が改善していくのです。

 

長期間悩まずに

早めにご相談ください。

 

 
木瀬武彰

 

prof8木瀬 武彰(きせたけあき)
オリーブカイロプラクティック代表。大学を卒業後、会社員経験を経て、2年制のカイロプラクテイックドクター専門学校に入学。カイロ学生時代から、人の不調の原因は心理的なものが深く関係しているということに注目し、学校の勉強とは別に同時進行で心理の探究を熱心に深め続け、数々の心理関連のトレーナーの資格を取得。カイロ学校を卒業後、脳・心・身体の統合的なアプローチができる治療院オリーブカイロを開く。現在は、カイロプラクターとして身体の不調を整える活動と並行して、心理のトレーニングを全国で開いている。