2017年12月05日
学校に行きたくないと言われたら何て言えばいいの?
「学校に行きたくない」
子供にそう言われたら
どのように反応すればいいのでしょう?
最もやってはいけないことは、
「何言ってんの!?ちゃんと行きなさい!」
ですね。
なぜなら、相手を否定しているからです。
わかってほしい!と思っているのに、
そう言われたら、分かってもらえないって思います。
特に相手が子供であれば、
「どーせ僕なんて・・・/どーせ私なんか・・・」
と、ますます落ち込んでしまいます。
あるいは、反発してしまいます。
人は受け入れられることで安心して変化できます。
何よりも第一に
『受け入れる』
ことです。
『共感』
って言う人もいます。
賛同ではありません。
「学校に行きたくない」
「じゃあ行かなくていいよ」
ではないということですね。
「学校にいきたくない」
「なんで?」
もよくありがちな間違ったコミュニケーションです。
なぜなら、
責められている感じを受けるからです。
受け入れられた感なしですね。
ですので、
「学校にいきたくない」
「学校にいきたくないって思っているんだね」(受け入れる)
「うん・・・」
「何か気になることでもあるの?」
と会話を続けて引き出していくようにすると
ポロ、ポロって少しずつ何かが出てきます。
そして出てきたものに対して
何ができるのか?
について考えていけばいいわけです。
受け入れて、質問して、引き出す。
木瀬 武彰
木瀬 武彰(きせたけあき)オリーブカイロプラクティック代表。大学を卒業後、会社員経験を経て、2年制のカイロプラクテイックドクター専門学校に入学。カイロ学生時代から、人の不調の原因は心理的なものが深く関係しているということに注目し、学校の勉強とは別に同時進行で心理の探究を熱心に深め続け、数々の心理関連のトレーナーの資格を取得。カイロ学校を卒業後、脳・心・身体の統合的なアプローチができる治療院オリーブカイロを開く。現在は、カイロプラクターとして身体の不調を整える活動と並行して、心理のトレーニングを全国で開いている。
