2017年11月09日

なぜ起立性調節障害が改善しないのか

20171109

作家のチェスタートンがこう言っています。

 

「解決策がわからないのではない。

問題がわかっていないのだ。」

 

起立性調節障害は

自律神経の乱れが原因による不調です。

 

交感神経と副交感神経のバランスの乱れですね。

 

だったら、

この自律神経を調整すればいいわけです。

 

だからといって、

病院ではできない。

 

でも、

カイロプラクティックならそれができます。

 

カイロプラクティックは

肩こりや腰痛を改善させることが仕事ではなく、

 

『神経系の調整』

 

をすることが仕事です。

 

そして時に

自律神経の乱れは

心のストレスからきます。

 

ですので、

心と身体の両面から

きちんとアプローチしていくことが

起立性調節障害を改善させていく

重要なポイントとなるのです。

 

 
木瀬武彰

 

prof8木瀬 武彰(きせたけあき)
オリーブカイロプラクティック代表。大学を卒業後、会社員経験を経て、2年制のカイロプラクテイックドクター専門学校に入学。カイロ学生時代から、人の不調の原因は心理的なものが深く関係しているということに注目し、学校の勉強とは別に同時進行で心理の探究を熱心に深め続け、数々の心理関連のトレーナーの資格を取得。カイロ学校を卒業後、脳・心・身体の統合的なアプローチができる治療院オリーブカイロを開く。現在は、カイロプラクターとして身体の不調を整える活動と並行して、心理のトレーニングを全国で開いている。