2022年10月13日
自律神経失調症、緊張スイッチが及ぼす影響
こんにちは!
院長の木瀬武彰です。
人は過去の経験をもとに未来を予測する生き物ですね。
しかも、体調が優れないと最悪の未来を考えがちになります。
これは自己防衛機能ですね。
自分を守るためのはずが、その恐怖が自律神経を乱します。
リラックスしていいときに、緊張のスイッチが入ってしまうわけです。
そうすると、様々な症状が顔を出し始めます。
たとえば、めまい、口の渇き、倦怠感や、血流が悪くなるので、頭痛、腰痛、肩こりなどの痛みも感じたりします。
これを打破するためには、最悪な未来を想像させる大元の記憶を対処する必要があります。
「過去はそうだったけど、この先の未来はそうなるとは限らない」
と思えるように、たったひとつの最悪の未来だけではなく、無限にあるそうではない未来を許容できるように心の柔軟性を取り戻すことが欠かせません。
そうすることで、過去の呪縛から解放された心は体をリラックスさせ、治癒へと向かいます。
自律神経失調症でお悩みの方は、ぜひご相談くださいね。
木瀬武彰
福岡、博多、春日、大宰府、筑紫野、鳥栖、大野城の方で、根本から改善する自律神経整体カイロプラクティック治療院をお探しでしたらオリーブカイロにご相談ください。