2017年10月31日

学校に行きたくないをなんとかしたいなら

20171031

「学校に行きたくない」

 

そんなお子さんをなんとかしたい

とお悩みではありませんか?

 

起立性調節障害の場合、

学校に行きたくても

 

『体が動かない』

 

ということがよくあります。

 

本人は行きたいと頭では思っていても、

体が動かないんです。

 

それを

怠けている

とはいいません。

 

目覚めと共に

副交感神経から交感神経にきちんと

スイッチできないので

仕方ないんです。

 

まずそこを理解しておかないと

子供との関係が上手くいかなくなってしまいます。

 

そして体を動かなくする要素として

 

『心のモヤモヤ』

 

があります。

 

・友達と上手くいっていない

・彼氏彼女と上手くいっていない

・部活の中で悩みがある

・先生とうまくいかない

・自分を飾って無理し過ぎている

・いい子でいなきゃ

 

などなど、

 

思春期です。

様々な葛藤や悩みがあって当然です。

 

あっけらかんと過ごす子もいれば

神経質に悩むまじめな子だっています。

 

そのどちらが良い悪いではなく、

どちらも自分らしく過ごせた方がいいですよね。

 

当院では、

体の調子はカイロプラクティックで整えます。

 

心の調子は

コーチングで整えます。

 

心と体の両方を整えるときは、

カイロプラクティックとコーチングをミックスして整えます。

 

全力で「変わる」をサポートします。

 

 
木瀬武彰

 

prof8木瀬 武彰(きせたけあき)
オリーブカイロプラクティック代表。大学を卒業後、会社員経験を経て、2年制のカイロプラクテイックドクター専門学校に入学。カイロ学生時代から、人の不調の原因は心理的なものが深く関係しているということに注目し、学校の勉強とは別に同時進行で心理の探究を熱心に深め続け、数々の心理関連のトレーナーの資格を取得。カイロ学校を卒業後、脳・心・身体の統合的なアプローチができる治療院オリーブカイロを開く。現在は、カイロプラクターとして身体の不調を整える活動と並行して、心理のトレーニングを全国で開いている。