☑　マッサージでは限界を感じている
 
☑　リハビリに通っているが良くならない
 
☑　整形に行ったけど痛み止めをもらっただけ
 
☑　整体、整骨、鍼でも変化を感じなかった
 
☑　どこに行けばいいのか分からない

病院に行く方も多いかもしれませんね。

 

ただ、残念なことに、病院ではレントゲンを撮ったり、MRIで検査をすることはできますが、腰痛を治してはくれません。

 

多くの場合、してくれることと言えば、

 

・湿布
・痛み止め
・リハビリ

 

くらいなものですね。

 

僕自身もカイロプラクターになる前に、腰が痛かった時に同じようにお医者さんにレントゲンを撮ってもらったことがあります。骨の異常はなかったので、そのまま電気治療だけを続けていましたが改善しませんでした。
 
 

医療は発展しても、腰の痛みでお悩みの方は年々増えているんです！

整形では、レントゲンを見ながら、骨折や骨の病気がないか探します。そして、あなたの腰の痛みが「骨」からきているかどうかの説明をするわけです。

 

もし、何も異常が映っていなければ、「骨は大丈夫ですね。」というわけです。

 

あるいは、レントゲンを見ながらこんな説明を受けたことがあるかもしれません。

 

 

でも、ちょっと待ってください！

 

実は、こんな研究結果があるんです。

 

 

＊Fullenlove TM & Williams AJ による研究。学術誌　『　Radiology 』　1957年

 

この研究によると、背骨や骨盤の異常は、

 

腰痛のない健常者にも当たり前に存在する

 

ということが分かります。

 

つまり、上記の説明は研究結果と矛盾している！ということですね。

 

さらにBoos N.らによる研究で、学術誌『Spine』1995年に報告された結果によると、

 

 

 

腰痛の無い健康な人の

 

76%に、椎間板ヘルニアが、

85%に、椎間板変性が、

 

見つかったのです！

 

つまり、ヘルニアや椎間板は腰の痛みの原因ではなかったのです。

 

 

結論から言うと、腰痛のほとんどが

 

「筋肉」

 

のこわばりで痛みを感じています。

 
*イラスト図出典：症状から治療点がすぐわかる！トリガーポイントマップ　伊藤和憲著
 

整形外科では、骨を見ているので筋肉のことはあまり教えてはくれません。彼らは骨の専門家であり、筋肉の専門家ではありませんから当然といえば当然です。

 

じゃあ、筋肉をほぐすためにマッサージをすればいいのか、と言うとそうでもありません。

 

「筋肉を緩める」ことと「筋肉の働きを正常化する」のはちょっと違います。

 
 
 

そもそも私たち人間は生き延びるために、「治る」ようにできています。

 

切り傷は放っておいたら自然と治りますよね。
風邪をひいても、しばらくすると治ります。

 

同じように、腰痛も治るはずなんです。

 

「脳」は「治れ」というメッセージを出しているから。

 

ところが、なかなか治らない腰痛もあるわけです。

 

なぜでしょうか・・・

 

それは、

 

脳からのメッセージが腰に届いていない！

 

というのが原因だからです。

 

脳と腰をつなぐものそれは、

 

「神経」

 

ですね。

ラジオのチューニングが合っていないとノイズで聞こえないように、神経のチューニングがズレていることで、脳からのメッセージが届いていないわけです。

筋肉が正常に作動できずに、さらに無理して動かすことで筋肉が悲鳴を上げているわけです。

ボキボキしたり、マッサージしたりせずに、パチンパチンと軽い振動を背骨に与えていくことで、ピンポイントで神経系の働きを改善させていくことができます。
 
当院では、０歳～９０歳代まで受けている安全な施術です。
 
わたしの幼い３人の子供たちも「パチパチして～」とお願いされます(^^)